DVDとにかく観るのが苦痛な映画でした。コメディにしたいのか?シリアスにしたいのか?なんだかいつもあやふやな展開で、観ているこっちも消化不良。 途中で転寝して観跳ばした部分もありますが、戻って見直す気も起きませんでした。監督の自慰行為的な映画だな〜というのが正直な感想です。チャングムでの素敵なチ・ジニさんの新たな面が観れる映画かと期待したのですが、、、残念!
儒教のおかげか、女が強いからか(台湾もデス)?韓国にはどうも官能という定義がありません。本来、もっとエロっぽく描けたはずなのに、なんでコメディタッチなの(エロ・コメディほどタチの悪いモノはないゾ)?。また、ムン・ソリの裸には必然性が無く、いつもの「見えないくせに」韓国特有のドロドロエロの方がよほどゾクゾクする。まあ、韓流ファンとしてはチ・ジニとムン・ソリの色っぽさが見えたので代金に文句は言いません。
韓国映画振興委員会公募で大賞を得たシナリオを,執筆者のイ・ハ自身がプロデュースして映画化した作品とのことですが,はっきりいって良作とはいえませんね。 「オアシス」「浮気な家族」「大統領の理髪師」など,作品毎に全く違う役柄をこなしてきたムン・ソリが,コメディに初挑戦,さらにはセクシーシーンのおまけまで付いて,相手役があの大ヒットドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」のミン・ジョンホ役で人気急上昇のチ・ジニとくれば,いやがうえにも期待度は上がってしまいます。しかし,期待が大きすぎると,ずっこけた時の落胆度も一段と大きいのです。 お話し的には,ムン・ソリ演じるウンスクは,表向き大学教授であり,環境保護団体で熱心に活動してるようだけど,実は環境なんて関係なくて,道端にゴミを平気で投げ捨てるような女で,高校時代は札付きのワル,タバコは吸うわ,男とヤリまくるは,その上,悪ふざけをしている最中に,友達が足を滑らせて死んでしまったという過去を持っていて,その秘密を知っているのが同級生のソッキュ(チ・ジニ)で,苦労して作り上げた知性と美貌,社会的地位を併せ持つウンスクのイメージが危うくなってくる,というたわいもないストーリーなのですが,アダルト映画じゃあるまいし,フルヌードに何の意味があるのでしょうか? 原題は,「女教授の隠密な魅力」という意味深なものなので,大人の図々しさ,したたかさをコミカルに描いた大人のコメディーという歌い文句らしいのですが,結局何が訴えたかったのか全く理解できません。ムン・ソリの妖艶な裸だけが残った作品です。 まあ,そちらの方に興味のある方は,それはそれで楽しめると思いますけどね。