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稀人 [DVD]

 稀人 [DVD]
稀人 [DVD]
  • DVDDVD
  • JAN: 4988102095130

  • メーカー: アット エンタテインメント

  • 発売日: 2005-04-02
  • 定価: 3,990円

  • 人気ランキング: DVD全体で86165位

  • 監督: 清水崇

  • 出演: 塚本晋也, 宮下ともみ
映像カメラマンの増岡は、男が自らの目をナイフで貫いて自殺するのを偶然撮影する。男が死の瞬間に観た何かを見たいと考えた増岡は、現場に戻り地下世界への入口を発見する!
   映像カメラマンの増岡(塚本晋也)が、地下世界で全裸の少女・F(宮下ともみ)を発見する。自宅のマンションでFと生活を共にする増岡だが、彼女は人間の生き血を欲していた。
   「THE JUON/呪怨」でハリウッド・デヴューを果たした清水崇監督、数々のホラー作品を手がける売れっ子脚本家・小中千昭といった面々が参加した本作は、単に即物的な恐怖描写だけを見せつけるホラー映画とは一線を画す出来だ。ただし「ホラー番長」シリーズの1本としてこの作品を見た場合、いささか困惑を禁じ得ないというのが正直な感想だ。どうも作り手たちが、目下世界的に注目を浴びるJホラーの、その方法論にどっぷりと淫してしまい、観客を怖がらせるといった本来の目的が抜け落ちてしまっているように感じてならない。一種の“考えオチ”と言うか、断片的に散りばめられている映像を手がかりに、作り手たちの思いに気持ちを馳せながら、この甘美な悪夢を漂うことこそが、本作を楽しむキモと見るが…。(斉藤守彦)

Amazon.co.jpに8件のクチコミ情報があります

  • 評価 3
  • 血をそのままペット・ボトルに入れたって、分離凝固するだけだろーが!!!

  • 投稿者: ゾンビ
  • 投稿日: 2009/06/22

これ、絶対、ラブクラフト大好きな人が造った作品ですね!ひたすら恐怖を求める主人公。地下に潜む異世界と異邦人。『ピックマンのモデル』あたりが入っています。また、やたらにモノローグが多いこと。ジェス・フランコの『吸血処女イレーナ』風、幻想文学作品、悪く言えば、ひとりよがりなだけの作品です。ワタシ的にはけっこう気に入りましたが。しかし、トンデモない、無知蒙昧なシーンが空気ぶちこわしています。殺した女から取った血をそのままペット・ボトルに入れたって、分離凝固するだけだろーが!!!指のマタ(のように見えた)なんか切ったって、どろどろ血が落ちるか?!1日3時間しか起きないからって、あれしき血の量で生命活動が継続できるのだろうか???幻想映画にしても、もうちょっとそれらしく魅せる配慮が欲しいです。そうでなければ、ただのひとりよがり、自己満足に堕してしまいます。

  • 評価 1
  • 眠い映画

  • 投稿者: ゴリ
  • 投稿日: 2008/09/06

塚本晋也がボソボソボソボソボソボソボソボソボソボソボソボソ・・・・・・・・ と恐怖とは何だとか延々と語る作品。 あとは地下から変な女拾ってきて部屋で飼うだけ。 それだけ。

  • 評価 3
  • このテの演出が好きな人へ・・・

  • 投稿者: Room335
  • 投稿日: 2007/05/15

個人的には好きな作品です。 ハラハラもドキドキもしない、もちろん怖くはない。 フェイクドキュメントと言ってしまうには無理がありすぎる。 それでも、一種独特な雰囲気を持っている作品です。 はっきりと輪郭が見えない世界観の中で曖昧な人物像が非日常を過ごしている・・・そんな作品です。 “呪怨”とは違いますが、【清水崇】監督作品と言われれば納得の作品、 そして注目する事といったら女優【宮下ともみ】の演技力は台詞のない“物体”を上手く演じています。

  • 評価 5
  • 騙し絵のような

  • 投稿者: てるまかし
  • 投稿日: 2007/05/08

騙し絵の一種に貴婦人に見えたり老婆に見えたり、あるいはウサギに見えたりアヒルに見えたりするものがありますが、 この映画も終盤のモノローグで今までの世界が突然逆転して目眩感覚。 ある種暗黒神話的な世界がサイコホラーに。 この2つが重なり合ってさらにその後の展開はもう混沌状態… この辺りのバランスはお見事。 現実なのか主人公の妄想なのか判別できないまま迷宮に落ち込むというパターンは古くは「バートンフィンク」、最近では「感染」なんかがそうだけれど、こういうの大好きです。 あと、地下世界よかったですねえ。こういうのも大好きなんですよ。 何か「クーロンズ・ゲート」(ちょっと古いか)を思い出してしまった。 ここを舞台に不条理で脈絡のない「不思議の国のアリス」的なストーリーが展開…なんて想像するとちょっとゾクゾクしてしまいます。 もちろん全然別の映画になってしまいますが…

  • 評価 2
  • 今ひとつの印象

  • 投稿者: 勝王
  • 投稿日: 2007/04/29

「呪怨」の清水崇監督作。地下世界の独特のムードや、都会の雑踏を歩く主人公の不安感など、巧いシーンもありますが、全体として失敗作の印象。ストーリーはアルバトロスの「ハリウッド人肉通り」とかなり近いのでは?延々と後を付けてくる女とか、血を吸う少女とかの描写がちゃちくて、ホラーとしてはどうでしょう。ゴア?シーンも怖いというより気持ち悪いだけ。塚本晋也が主人公を演じておりますが、脇役なら光る塚本監督も、主人公となると、かなり弱いです。テーマは面白いのに、それが巧く映像化出来ていない印象です。ブリュッセル・ファンタスティック映画祭のグランプリ作らしいですが、あまりお勧めは出来ません。

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