DVD「マレーナ」を見て、モニカ・ベルッチっていい女優だなと思って、この発売元の「モニカ・ベルッチDVDコレクション」を何枚か購入したのですが、「ダニエラという女」以外はみな期待外れ。特にこの作品はモニカ・ベルッチが主人公のように、彼女の役名が邦題になっていますが、実際はローマのアパートを舞台にした群集劇の登場人物の一人。前半はコメディ風でしたが、後半は荒唐無稽と言うか、支離滅裂と言うか、残酷なシーンも出てきて、ゲンナリでした。それでも、特典映像のメイキングを見ていたら、監督初めスタッフは結構真面目に撮っているのですね。この辺の感覚がイタリア的と言うか、呆れてしまいました。
話は、主人公が疫病神だったと言うブラックコメディーなのだが、モニカ・ベルッチのヘアヌード必要だったのだろうか?意味無いと思うのだが!それとモニカ・ベルッチのアンダーヘアーが濃すぎる。わざとらしい(笑)
大晦日の奇妙な一夜を描いている。クレージーな人種が多数登場し、それぞれのエピソードが重なり合ったクレージーな一夜となる。モニカ・ベルッチは旦那に浮気され、復習を果たす妻として登場。エピソードの一つなので彼女がメインというわけではない。浮気を知って茫然自失する彼女の姿がお宝場面である。かなりのモニカ・ベルッチのファンでなければ苦しいのではないか、と思う。
モニカのファンなので観てみたのですが、登場人物がみんな魅力的すぎて声を出して笑ってしまいました。新年を迎える時期というシチュエーションゆえ、モニカのパーティルックは本当に可愛らしいし、衣装や場面の色彩が華やかで目にもとても楽しくなっていると思います。また理不尽なアクシデントが多発し、なぜ自分がこんな目に?と疑問にも人生はいつだってお構いなしで先が見えないという教訓も含んだ映画なのではないかと思いましたが、観ている間は映画の世界観にどっぷり。頭をからっぽにして笑ってばかりでした。モニカファン以外の方にもおすすめです。女性のほうが楽しめるんじゃないかな。