危なげで儚い雰囲気で、私は好きです。訳がわからないという意見も多いけれど、逆にどのへんがわからないのか具体的に聞きたいです。私の解釈が間違っているのかはわからないけど、私にはわかりました。ただ江口はあのあとどうなったのかな。それと、アゲハが大量に偽札を作ったからフェイホンが死んでしまったようなものなのに、その札を燃やしてしまうシーンは、なんだか報われない気分になりました。渡部篤郎さんと江口洋介さん、山口智子さんがカッコよかったです。言葉のせいなのか、この映画の雰囲気なのかわからないけど、邦画っぽくはなかったです。かといってハリウッドな洋画な感じではありませんでしたが。私は、リリイシュシュよりこっちの方が好きかも。
スワロウテイルは現実的なストーリーではないんだけども、なんというか脚本とかリアルさとかで見る映画じゃない。描かれていることは現実的じゃないけど、登場人物たちに共感できる現実がある。心に響くような(おれはね)。そういう映画もオッケイ。生きる力をもらえるので買って損はなし。
公開時に賛否両論入り乱れた映画だが、その魅力は何年もたった今見ても全く色あせていない。 賛否のポイントは、円都という創り込まれた世界に溶け込めるか否かだと思う。この世界の住人となれるなら決して長くはない尺だが、拒否反応を示す人にとっては2時間半は苦痛でしかないだろう。 圧倒的な世界観と映像と音楽のコラボレーションに加え、役者たちの確かな表現により、並みの邦画とは一線を画した映画に仕上がっている。邦画っぽくないという言葉を褒め言葉に使うのは悲しいが、まさしく従来の邦画臭さのないところがいいところ。見てない人がいるならぜひ1度は見て欲しい。 好きなシーンはたくさんあるが、渡部篤郎と山口智子のスナイパーコンビが滅茶苦茶かっこよくてしびれる。登場シーンは多くないのに強烈に印象に残る役だ。この映画後の2人の共演を見ることが出来なかったのは本当に残念。
小林武史っつう陰険そうな顔をしたミスチルのプロデューサーで有名な人が、 かかわった作品っすw 江口洋介の片言の日本語とかカッコいいっすw 日本のヤクザの組長とのやりとりとかおもしろいっすw 難を言えば、渡部篤郎と山口智子が痛々しいことっすねw 痛々しい役柄だったっすねw 特に山口智子は最低だったっすねw 後もう一つ難を言えば、伊藤歩が刺青を入れられてるときに裸になってたけど、 巨乳じゃなかったことっすねw
評価の割れる作品ではないかとは思いますが、個人的には、この淡々とした雰囲気が大好きです。 全編に微妙に漂う切なさとか、刹那的な楽しみにふける人たちの馬鹿騒ぎとか。 あまりに綺麗な空気なのでリアリティとかは感じませんが、荒唐無稽な近未来を見せられるよりも、 日常のちょい隣にあるような描き方だったので、よほど近くに円都の存在を感じました。 個人的に江口洋介のリャンキ語が何か好きだった。