DVD作品ジャンルとしては、サスペンスドラマであり、恋愛ドラマでもある。 ただ、サスペンスとしては、ストーリーが淡々とし過ぎていてあまり工夫が 感じられないし、結末もそのまんまだった。 恋愛トラマとしては、なかなかセンスがよい。ヘザー・グラハムか美しいし 舞台となるイギリスの街もとてもおしゃれに撮られている。 運命的な出会いというのはやはりあると言うこと、出会った相手から学ぶ 子とは楽しいと言うこと、深まっていくと突然実は相手のことをよく知らない ことに気付くこと・・・。 一つ一つ納得でした。
私の大好きな「始皇帝暗殺」の監督チャン・カイコーが、中国では撮影できない性愛描写を作品にとりいれたくてわざわざハリウッドに進出し、西洋人俳優のみを起用しただけのことはある作品で、いきなり主人公の男女が恋に落ち、作品前半はSEXシーンのオンパレードの感があります。私はそのような作品であることを事前に知らされていたので、作品は目立たないところに隠し、時々深夜に1人部屋にこもって鑑賞しています。そのような内容であることを知らずに妻と一緒に観てしまったらと思うとそれこそゾッとします。本作の購入・鑑賞を計画している人はSEXシーン満載の映画だということを考慮しておくとよいでしょう。サスペンス物としては、中庸な出来といったところ。私にとってはヘザー・グラハムの「熱演」が一番の目当ての映画です。
この映画、前半の夫が自分を殺そうとしているのではないかと疑い出すところまでは、アルフレッド・ヒッチコック監督の「断崖」風でハラハラ、ドキドキなのですが、如何せん後半の脚本の出来が悪く、こんなの有り?という終わり方です。但し、この映画のヘザー・グラハムの魅力は凄い!中でもあの可愛い顔と細身にあの大きな胸のアンバランス!作品の出来としては悪いのに、妙に印象に残る映画です。
「さらば、わが愛~覇王別姫」でカンヌ映画祭でパルムドールを獲ったチェン・カイコーの作品ですぜ。R.フラックの名曲"Killing Me Softly"も関係ある?と思いながら、期待しつつも見逃して後悔していました。 この度、ついに観ました。で、がっくし。あのでたらめでストーリーは何?出会いも結婚も滅茶苦茶、それはまだ辛うじて許せる。しかし、なんでいきなり埋めた場所がわかるの?なんであれだけで急に犯人が誰かに気が付くの?サスペンスで一番重要な「あ~!あるほど!」と言いたくなる所を適当に作った映画を、マトモに評価は出来ません。
へザー・グラハムが出てる映画ってどうも一癖ある作品が多い。でもやっぱへザー・グラハム目当てで見てしまう…。中でもこの作品は…やっぱ一癖あります。こういうサスペンスものってなにかとメッセージ性を重要視しますけどこの作品では中盤までそういうノリなんですが、見終わってみると「結局私の思い過ごし?」って感じでした。別にああいう結末が嫌いというわけじゃないですし、「こういう結末もあるんだな」って感じで納得していますが、改めて思い返すと「???」って思うとこも結構あります。完璧主義でなく、尚且つへザー目当てなら☆4つ。ですが、批評して映画を見る人には☆2つだと思います。…ところで、照明弾って“ああ”使うと“ああ”なるものなんですか?