この映画は、ストックホルム症候群がかなりキーワードになってると思います。これを見て真似する人が出ない事を祈るばかりです。
誘拐された主人公がストックホルム症候群に飲み込まれ、 完全に誘拐犯と気持ちが一体化していく過程がしみじみとしててよかった。 ラストの意外な結末をもっと引き伸ばし、彼らのその後を見てみたかったと思う後味の悪さはちょっと残念に思えました。 不思議な点は、誘拐犯が少しイイ男に見えてくること^^ 現実にあったら怖い物語ですけど。 なぜか少女がのびのび楽観的なのも不思議なんですよね〜この作品は。
・・・ごめんなさい、ホントは純粋なスケベ心からです(* ̄∀ ̄;) しかし実際に観てみると、濡れ場は少なく(多少ガッカリしましたが) かわりに、奇妙な同居生活を送る男と女の心情の変化や、 ちょっとずつ、しかし確実に芽生えていく愛情などが、けっこう丁寧に描写されていて、 これはこれで楽しめました。 ただ、あの終わり方は、かなり賛否が分かれそう・・・。
私はこの作品が好きです。 個人的には飼育1とこの作品以外は好きじゃないな…設定等の好みの問題でしょうけどね。 1は竹中さんの演技力にやられました。 今作は、言葉の通じない者同士が、だんだんひかれあっていく描写。 彼女の裸体で評価という方が多いかと思いますが 私は女なのでその点は特に何も思いませんでした。(きれいな裸だなぁとは思いましたが) 私がこの作品にグッとくる理由、それは飼育という題材。 話の流れや設定に無理があるという人もありますが、 まぁストックホルム症候群という実際例もありますし… なにより私も飼育されたいと思う。そういう性癖です。だからすごく感情移入してしまう。 そういう趣味でない方にはまったく理解できない感情だと思います。 むしろ嫌悪感を抱くでしょう。 まぁ世の中には、こういう社会一般論でいう[歪んだ]人間もいるということです。 私はこの作品が大好き。表立っていうことではないですけどね。 なんせ監禁は犯罪です。 というわけで、まぁ娯楽作品として楽しめたということで星5。
男の孤独と少女の孤独とが異常な生活の中でいつしか共鳴し合って愛に変わっていく様子が良かった。初見では早送りなど不粋なことはしないで、伊藤かなが惜し気もなく裸になってこの役に挑んだのかの意義をじっくり見てほしい。