正直最初はナンノのヌードが目的で見ようとしました。 あまりありえないような感じですが正義感のある女衒(西田敏行)の物語。 南野陽子さんが主役と思っていたら、どうも違うようです。 女衒という仕事がいやで実家に帰った母と離れ離れになり、最初は自分も父親の仕事を軽蔑していた少年が事件を通して大人になっていく A任侠を嫌った女衒が自分の芸者について立ち向かう B父親の借金で売られた少女が芸者として思わず売れっ子になってしまったが為に事件の中心にになってしまう C相撲取り崩れの青年の一途過ぎる情熱 といったところが話の柱でしょうか。 この映画、映像がすばらしい。昭和初期の高知を舞台としていますが本当にそんな世界に引き込まれていきます。とくに料亭のシーンは圧巻。 また映画の中で初の平民選挙が出てきますが、時代感と高知という街の雰囲気がその選挙活動からも読取れます。 俳優陣もすばらしく、こんないい映画だったのか!と最初の不純な動機に反省しています。 ちなみにナンノのシーンは今となっては、、、、、、、、、、。
『釣りバカ』のイメージが強いため、正直、初め見たときはビックリした!しかし、こんなに“カッコイイ”西田敏行をみたことあるか!?とにかく、西田敏行の漢が格好よかった♪話はビミョーだが、役者の演技が光る映画!かたせ梨乃は当たり役。南野陽子はハズレかな…。
西田敏行に、悪役は無理。南野陽子に、汚れ役は無理。高嶋政宏に、相撲取り役は無理。
こんなに西田敏行に釘付けになったのは初めてです。これを見た次の日に、探偵ナイトスクープに出演している西田さんを見ても、同一人物と思えないくらいの正に迫真の演技でした。8ミリで撮ったような質感と、細部まで凝られた昭和初頭の高知をもちろんCG無し('92年制作なのであたりまえですけど)で再現され、映画の世界に否応無しに引き込まれます。他の共演者達の好演も手伝って、東映の隠れた名作になったと思います。ちなみに監督は、後に鉄道員(ぽっぽや)を撮った降旗康男監督です。
南野陽子のお宝DVD。女優A 内容B 特記事項(初ヌード) 総合B(☆3つ)