DVD先日韓国を社員旅行にて訪れました。 それほど韓流に興味ない私は、 行く前は「韓国」と聞いてピンとこなかったのですが、 なんとなんと『風の丘を越えて』の映画が印象に残っていたことを 思い出しました。パンソリが見事だったこと! 同じ監督による、韓国の古典ラブストーリーの映画化。 『風の〜』と同様見事なパンソリが聴けます。 音楽劇として、絵巻的物語としての展開も演出のウマさが感じられます。 さらに映像の美しさはすばらしいですね。 特に春香がブランコに乗るシーンは緑とチョゴリの赤色のコントラストが見事! 他のだれよりも勢いよく、空に飛んでいきそうなくらいに ブランコを漕ぐ春香の姿。 物語後半に訪れる過酷な試練を耐え抜く少女の強さを表しているかのようです。 また、若様の従者が「分別わきまえた子女なら屋敷の庭でぶらんこを漕いでいるものだ」 と言いますが、それに反した行動を果敢にするあたり、 春香の利発さ、自らの意思を通すといったある種の先進性もでていると感じます。 顔云々というより、そういうところに若様は惚れたのかな?と深読みしてしまうほど。。。 韓国式勧善懲悪&愛に愛する若者の物語を堪能しましょう。
【中央日報・韓国人意識調査】 最も嫌いな国 1位日本(55%) 2位北朝鮮(15%) (中央日報2006年9月22日) 【読売新聞・韓国日報「日韓共同世論調査」】 日本に良い印象を持っている 17% 悪い印象を持っている 82% (読売新聞2006年8月7日) 【台湾紙「遠見」の台湾人世論調査】 全4質問のうち「移民したい国」「立派だと思う国」「旅行したい国」で日本が1位 「留学したい国」で2位 (毎日新聞2006年6月30日) 日本の旧植民地という、立場はまったく同じなのに、この違いは何なんだろう?
パンソリとは日本で云うところの浄瑠璃みたいなものなんでしょうか? 物語はキーセン館の娘とヤンバンの青年が横恋慕する代官の迫害にめげず 愛を貫くというストーリー。 何処の国にもある勧善懲悪純愛ラブストーリーです。 韓国ドラマを幾度となく見てこのストーリーが元のドラマをいくつか見ました。 ハッキリ云って、このストーリーが韓国の人に何故愛されるのか???? 韓国ドラマを見ていると、財閥と貧乏のカップルが非常に多い。 それと学歴、家族環境。結局身分??と、いうことなのか? パリソンの語りだけならそうも思わなかったかもしれないが、 時代劇の合間にパリソンを熱唱する舞台の映像。 きっと、日本で云うところの人間国宝並みの語り部なのでしょうが、 ストーリー展開には、劇場で観客を前に歌う映像はしっくりこなかった。 私的にはストーリーを知りたかったので、単純に楽しみたかった。 救いはこのストーリーは悲恋ではないということ。
かねて、韓国は情熱の国、と感じていた。 その「情熱」が全編に流れている。 「パンソリ」という韓国の伝統芸能があることは知っていたが、 それに触れるのは今回が初めてで、正直、抵抗あるかな〜とも 思ったが、逆に、その情熱的でパワフルな歌声に、「すごい!」 と思った。 ストーリーは、純愛+勧善懲悪、まさに韓国作品の十八番で、 すごくわかりやすいし、鑑賞後も気分は晴ればれ! 主人公の春香は、後に「烈女」と称えられたが、「烈女」って何? ・・と思い辞書を引くと「気性が激しくみさおが堅い女」という ことだそうだ。まさに、それ。 春香に一目ぼれする長官のご子息、夢龍もまた、負けず劣らず 情熱的。すべては、春香との愛を貫くために初志貫徹するのだから・・・。 でも、これだけ情熱的な要素が集まっているのに、画面からは「熱さ」を 感じさせず、逆にひんやり涼やかに感じられるのは、主役の イ・ヒョジョン、チョ・スンウ2人の瑞々しさ、そして、情緒あふれる 美しい映像のせいだろう。 そしてチョ・スンウは、やはり、いい! デビュー作とは思えない凛とした演技、瑞々しく優雅で、そして 不思議なエロティシズムを併せもっている。
DVDをお店で尋ねたら‾お取り扱いしておりません‾とのこと!?? どうすれば?みつけました!やっと私の手元にきました。チョ・スンウ氏のデビュー作!今マラソンで話題の彼の初々しい姿がGood!ミュージカルで本領発揮の彼の原点かもしれませんね。映像もとってもきれいでした。すごく期待していたのでどうかな(?)とも思っていたけれど想像以上だったのでビックリ。パンソリのストーリーにそって進行する処もGoodでした。イ・ヒョジョンさんも新人だった様だけれど凄い!拷問の場面は死んだ?と思ったぐらいです。本当に!!凄すぎ!故に星5つ!2006年は日本でも彼の本領発揮となるミュージカルの公演も有り日本での注目度もアップしそうでワクワク!!!