本作を最初に観たときはビックリした。一般映画の範疇で、よくぞここまで描いたな、と。分類ではアダルトになっているが、最近はもっとキワドイVシネなんかもあるしなあ。少なくともポルノ映画ではないです。風俗嬢たちのとにかく明るい表情が印象的(もちろんみんな女優だから演技なのだけど)で、テーマソングもあっけらかんとしていてよい。本作はまた鈴木砂羽と片岡礼子の出世作としても有名だが、特に片岡礼子の登場の仕方は度肝を抜かれる。ホンモノの風俗嬢が女優デビューしたのかと思ったくらいであった。この作品での度胸の良さが、この後の大成につながったのだと思う。何やら凄いプレミア価格が付いているようだが、ジェネオンさんあたりでリマスター・再発売なんかを期待したい。もちろん鈴木・片岡のインタビュー付きでね(笑)。哀川翔なんかも出ているし、お勧めの一作です。
鈴木砂羽がヘアーヌードになった事が有名なだけな映画。武智鉄二「白日夢2」の方が、刹那的て面白い。俺だったら、2500円なら買うかな?
ともすると苦界的に描かれがちな風俗の世界で、日常としてそこに生きる人を「きっとこうだろうなあ」と感じさせる描き方には感心させられた。 思わずクスリとしてしまう人間のあまりになまなましい「らしさ」、それが世界のごく当然のエピソードとしてストーリーの中に織り込まれている。主人公の女性は劇団活動の為にSMの女王としてアルバイトをしているが、かといってそれらを「昼の顔」「夜の顔」としてはっきり分けたりはぜす、それらを当然のことのように自分の生活として持って生きている。曖昧な戸惑いというものから完全に解放された自由さ、そしていささか破れかぶれな陽気さがこの映画には満ち満ちている。 捻じ曲がることの無い奔放さ、そして爽快感。 愛ということばだけでは括りきれない人間の「陽」の部分を、痛快に描いた、非常に優れた映画であると思う。 見てよかったな、と感じる素敵な映画だったと思う。
鈴木砂羽さんや片岡礼子さんが好きなので・・・。2人ともすごく生き生きと魅力的に撮られていると思います。 ほとんど趣味の世界ですから、特に購入を薦めることはしませんが・・・、もしこの2人を好きな方がいらっしゃったら買ってみるのも良いかと思います。
この作品が好きで、これまではLDで見ていましたが、DVDも買ってしまいました。好きな理由は、作品の中を自由に泳ぎまわっている女の子達の元気さに、ついこちらも引き込まれてしまうからです。(反対に、男達の情けないこと。)また、ストーリーの進行もスピディーで、飽きさせません。ただ、1つだけ残念だったのは、DVD化で画質の向上を期待したのですが、LDと全く同一だったことです。